POSITION
洗練された街並みと
心地よい賑わいが交錯する街
「文京区小石川三丁目」。
この地の静穏な住宅地の高台に
「アージョ文京小石川」は誕生する。
現地周辺(徒歩4分/約240m)
小石川後楽園(徒歩18分/約1,420m)
AREA
小石川後楽園(徒歩18分/約1,420m)
古からの歴史と緑深き森と寄り添う。
文京区のほぼ中央部に位置する小石川エリアは、江戸時代、武家屋敷が多く軒を連ねていました。
現存する日本最古の庭園で知られる「小石川後楽園」をはじめ、徳川幕府が設けた「小石川御薬園」が前身となる「小石川植物園」など都心エリアでありながら豊かな緑と歴史を今なお感じることができる貴重なエリアです。
小石川植物園(徒歩10分/約750m)
伝通院(徒歩6分/約440m)
江戸の時代から受け継がれる地に住まう。
徳川家康が江戸城に入った頃から、江戸城下の開発が進められ、文京の地も脚光を浴びることとなり、大名屋敷や武家屋敷が置かれ、現在でも知られる護国寺、根津神社、伝通院などの神社仏閣が建立され街が形成されたと言われています。「アージョ文京小石川」が佇むこの地もその昔、伝通院の境内の一角であったと言われています。伝通院には家康公の実母が眠っていることで知られています。
伝通院(徒歩6分/約440m)
伝通院(徒歩6分/約440m)
東都小石川絵図(部分)出典:東京都立図書館
東京大学本郷キャンパス(徒歩11分/約830m)
文豪に愛された街、文京。
近代文学の潮流の中心地として、文学とともに発展してきました。
旧帝国大学(現 東京大学)がおかれた本郷地区を中心に、多くの知識人や文化人が集まりました。同時に森鴎外、夏目漱石、樋口一葉などの小説家や詩人たちも居を構え、後世に残る優れた作品を多数残しました。文人たちの生活の場であったと同時に、彼らの作品の舞台としても、文京区は数多くの作品に登場しています。
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VALUE
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先人が大切に守った地は今もなお、
高いポテンシャルを解き放つ。
山の手の内側、東京や大手町、新宿などにも程近く、恵まれた教育環境や高台の穏やかな住環境が享受できるこのエリアには、自然とステータスの高い人々が集まり、コミュニティが醸成されてきました。
事実犯罪発生件数が23区内で一番低いなど、かつての御屋敷町に根付いている価値感は今も脈々と受け継がれています。
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エリア概念図
東京23区の中で、
最も犯罪件数が少ない文京区。
警視庁のデータでは、令和5年度の文京区の犯罪件数は1,104件で、東京23区の中では最も少ない件数となり、治安のよい自治体としても認知されています。
出典:警視庁公表「令和5年度区市町村別犯罪発生件数」
住みやすい街としても
評価の高い文京区。
日経BPが全国のビジネスパーソン2万人を対象に調査した「住みよい街ランキング」において、文京区は総合5位を獲得。対象となった全国346の自治体の中で極めて優れた評価を得ています。
出典:シティブランド・ランキング ―住みよい街2023―
日経BP 総合研究所 「新・公民連携最前線」 2023年8月22日掲載
(https://project.nikkeibp.co.jp/atclppp/071000056/071000001/)
※掲載の環境写真は2024年4月に撮影したものです。